1. 方法は次のとおりです
Lumionで太陽をアニメーション化する方法は「太陽」と「太陽の詳細設定」エフェクトを使用する方法の2つです。
「太陽」エフェクトは、太陽を空の特定の位置に配置する必要がある場合に最適です。
「太陽の詳細設定」エフェクトは、プロジェクトの実際の場所に基づいた現実的な太陽のアニメーションが必要な場合にを使用してください。
2. 「太陽」エフェクト
2.1:ムービーモードで、「太陽」エフェクトを適用します。
2.2:クリップまたはムービーの開始時にタイムラインスライダーが最初(0)の位置に設定されていることを確認してください。
2.3:太陽の位置が開始位置になるまで、[ 太陽の高度 ]と[ 太陽の方位 ]スライダーを調整します。
2.4:[ 太陽の高度 ]と[ 太陽の方位 ]スライダーの横にある、[ キーフレームを作成 ]ボタンをクリックして、タイムラインに現在の位置での太陽の高さと方位のキーフレームを作成します。
2.5:タイムラインのスライダーをクリップまたはムービーの最後の位置に移動します。
2.6:太陽の位置が終了位置になるまで、[ 太陽の高度 ]と[ 太陽の方位 ]スライダーを調整します。
2.7:[ 太陽の高度 ]と[ 太陽の方位 ]スライダーの横にある、[ キーフレームを作成 ]ボタンをもう一度クリックします。
3. 「太陽の詳細」エフェクト
3.1:ムービーモードで、「太陽の詳細設定」エフェクトを適用します。
3.2:[ 編集 ]ボタンをクリックして任意の場所を選択するか、または[ 経度 ]と[ 緯度 ]スライダーを調整します。
3.3:[ 日 ]、[ 月 ]、[ 年 ]スライダーを調整してください。
次に、選択した場所に基づいて[ タイムゾーン ]と[ 夏時間調整 ]のスライダーを設定します。
下のリンクをクリックしてタイムゾーンを調べてください。
外部リンク:Wikipedia:時間帯(標準時)
下記のリンクをクリックして夏時間(サマータイム)を調べてください。
外部リンク:Wikipedia:夏時間(Daylight saving)
3.4:セクション2と同じように[ 時間 ]スライダーを調節し、キーフレームを作成していきます。