1. 方法は次のとおりです。

1.1:OpenStreetMapを利用するには、以下の1.2のドメインへの直接接続が必須です。

プロキシサーバー経由でインターネットにアクセスしている場合、OpenStreetMapは機能しません。
次のリンクをクリックして、プロキシサーバー経由でインターネットにアクセスしているかどうかを確認してください。
外部リンク:Proxy Check

プロキシサーバー経由でインターネットにアクセスしており、OpenStreetMap機能を使用する場合は、IT管理者にプロキシサーバーを無効にするように依頼してください。
また、プロキシサーバーを無効にする方法については、インターネットサービスプロバイダーにお問い合わせください。

1.2:【プロキシサーバー経由でインターネットにアクセスしていない場合】
Lumionがネットワークルーター、アンチウイルスソフトウェア、そしてファイアウォールソフトウェアを通じて、次のドメイン・ポートにアクセスできるように設定してください。(設定方法はIT管理者にご確認ください)
  • osm-tile-service.lumion3d.net(ポート443)
  • lumiondemdata.lumion3d.net(ポート443)
  • osm-preview-maps.lumion3d.net(ポート443)
  • osm-preview-maps-sec.lumion3d.net(ポート443)
  • lumiondemdata.lumion3d.net(ポート443)
  • .lumion3d.net (ポート443)
  • atlas.microsoft.com(ポート443)
  • *.mapbox.com(ポート80)
  • server.arcgisonline.com(ポート80)
  • elevation3d.arcgis.com(ポート80)
  • tiledbasemaps.arcgis.com(ポート80)
1.3: 上記でも問題が解決しない場合は、以下のテストアプリをダウンロードしてください。OpenStreetMapがどのアドレスにアクセスできないのかご確認いただけます。
1.4:OpenStreetMapConnectionTest.exeを解凍してLumion(Version)のインストールフォルダに置き、右クリックして[管理者として実行]を選択して実行します。


 
1.5:Lumionがアクセスを禁止されているアドレスをテストでご確認いただけます。
テストが終了すると、接続に関する詳細が記載された.TXTログファイルが同じフォルダに作成されます。
 .TXTファイルをIT管理者に転送して、Lumionがブロックされたアドレスへアクセスできるように設定してください。
また、ウェブサイトやオープンポートをホワイトリストに登録する方法については、お使いのセキュリティ/ファイアウォールソフトウェアの製造元にお問い合わせください。


1.6:「Code 33」エラーが発生した場合、OpenStreetMapSpeedTest.exeファイルをLumionインストールフォルダーに配置しなかったことを意味します。